ストレスで大脳辺縁系(本能脳)と大脳新皮質(理性脳)のバランスが崩れ、脳幹(身体脳)< 間脳、中脳、橋、延髄 >に影響が及ぼされると自律神経に障害が生じます。
自律神経系は、自分の意思に関係なく内臓や血管の動きなど、身体の各器官を支配している神経で、生命維持機能(摂食・性欲・体温・睡眠)の調節をします。
なので、ストレスが高じると、不眠、過呼吸、パニック障害、下痢、便秘、食欲不振、鬱、不定愁訴、動悸、微熱、性欲減退など こころやからだに症状が表れてくるのです。

自律神経系には交感神経(アクセルの働きで身体を活発に動かす)と、副交感神経(ブレーキの働きで身体をリラックスさせる)がありますが、エッセンシャルオイル(精油)は、どちらへも働きかけることができます。
また、内分泌系(ホルモン系)に対して、作用を補強するホルモン様働きをする成分を含む精油もありますので、女性には月経に関するPMSなどの症状や、更年期の症状を緩和させ、男性には催淫効果や更年期対策の働きもします。